吾輩は猫であるより先に読んだなぁ~

夏目漱石電子全集(全146作品) 日本文学名作電子全集 - 夏目漱石, 日本文学名作大全集編集委員会
一番初めに読んだとき
思ったことは
なんかくらい話で
友達を裏切ってしまった主人公が
卑怯だけど
死ぬまでそのことを引きずってるというので
続編みたいに

それから - 松田優作, 藤谷美和子, 小林薫, 美保純, 森田芳光, 筒井ともみ
それからっていう本出してるんだよね。
もうかれこれ考えたら
100年くらい前に書かれてるのに
不思議だよね
映画化も
松田優作でされたけど
その時
へ~松田優作が主演かとか思って
映画も好きだから見に行ったなあ。
この2冊は何回も何回も
文庫本買って何回も読んだなあ。
なんていえばいいのかなぁ。
読むたびに
なんか考えさせられるところが変わるというか
で、私は吾輩は猫であるは一度くらいしか読んでないかも。
なんでかなあ
坊ちゃんとか
みんながよく知ってるのより
こっちの方がなぜか好きだ。
名作って
自分の年齢ごとに感じるものが
本当にかわるなあと
思う作品です。
三島由紀夫とかも小学生の時に読んだ
憂国ていう短編があるんだけど
2・26事件の時の
話で最初に読んで小学生の時だったけど
泣きました。
自粛規制のある県に住んでるし
ちょっと読み直していこうかなとか思います。
a href="https://trami.jp/campaign/?route=300&u=119335" target="_blank">
